イタズラについて


いたずらについては、様々な原因が考えられますが、盗難対策とあわせて考えておきたいですね。

いたずらもれっきとした犯罪です。

イタズラ事例


・自分の知り合いにキーシリンダー(鍵穴)にボンドをつけられた

・自転車のワイヤーキーを勝手につけられた
・ライトの配線をきられた
・キャブレターがoffにされていた
・チョークが勝手にひかれていた
・シートが刃物で切りつけられていた
・マフラーに異物を入れられた
・バイクのカバーを破かれた

・ボディーに10円でひっかいたような傷をつけられた
・マフラーにガムをつけられた(そのまま走行しているとマフラーがあったまり、焦げてこびりつきます)

・走行距離のメーターを回された 

 

etc・・・

イタズラされる原因


住宅街(一軒家)の場合

バイクの音が大きい(バイクに乗らない人にとっては、バイクの音は不快と感じるようです)

目立つバイクを目立つ場所に駐車している(通行人の目に多く触れることで、そのバイクを欲しいけど買えない人、興味がある人等がまたがったりイタズラするケースもあるようです)

道路にはみ出すまたは隣の土地にはみ出した形で駐車している

バイク仲間が頻繁に集まる(話し声が大きい、バイクのエンジン音が複数集まるので煩わしいと感じる人が多いです)

 

集合住宅(マンション・アパート等)の場合

バイクの音が大きい(前述のとおりです)

周りに迷惑をかける駐車をしている(調子に乗っていると不快に感じ、傷つけたりすることもあるようです

邪魔になるところでバイクを洗車したり、いじったりしている()

隣に駐車しているバイクや自転車との距離が近い(隣のバイクの所有者がある日、自分のバイクに傷がついていることを確認し、傷つけられたと誤解し、イタズラすること、邪魔だからイタズラする、自分の停めるスペースを広くしたいからイタズラする等、様々なケースが考えられます)

バイク仲間が頻繁に集まる(前述のとおりです)

 

解決策


・できるだけカバーをつける

・トラブルのないように気をつける(駐輪場で長時間ふかさないなど)

結論


イタズラに関して上記のようにまとめましたが、「そんなん気にしとったらバイクなんか乗れん!」と思われた方もいると思います。

 

しかし、トラブルを抱えることは、バイクのイタズラを誘発するだけではなく、自身のバイクライフに大きく影響します。

 

今一度、周囲の住民のくらしについて考えることをオススメいたします。

作成日時:2017年2月1日